甥っ子姪っ子に嫌われるために…。
2007-06-19


この土日、かみさんの実家へ2人で手伝いに行き、少しでもポイントを稼ごうなんて事を虎視眈々ともくろんでいた。 しかし蓋を開けてみれば、いつも通りの「チビのおもちゃ」としての役目しか果たす事が出来ず、ポイントアップどころかいったい何をしに来たんだ状態で終わってしまった。

そう、チビ。 手ごわいやつが2つ。5歳の兄と3歳の妹…。最強ペアだ。 着いた早々車から荷物を降ろしているところにやってきて、これでもかの笑顔を振りまく。もうだめだ…。

捕まった。そして、ポイントアップ大作戦は早くも終了した…。

後は皆さんご想像の通り。疲れ知らずのやつらは、何時間でも遊び続ける。 もちろんその中には、俺もいる…。 疲れたなんて言葉、通用しない。まったくもって恐ろしい。

いくら夕飯が焼肉と言われても、疲れすぎて食欲も湧いてこない。 そして「おじちゃんの隣がいぃ〜」と言っては面倒を見させ、食べる事に集中させてはくれない。 少しは遠慮してくれ〜、頼むから。

悪い事は続くようで、夕食の後チビたちと別れ(寝る所は別)ようやくゆっくりした時間を過ごせると思いきや、かなり厳しい腹痛に襲われ楽しみにしていたライアーゲームも見れず心底ぐったりで床に就くしか無かった。

そして翌日曜日も、同じ事が朝から繰り返される…。

あー、嫌って欲しい。本当に心の底からそう思う。 大好きだからこそ…。

[普通な日常]

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